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  国際医療センター設置 (English

                               2019年1月15日


 当院では、2009年より、循環器疾患をもつ在沖縄米軍人、軍属家族、退
役軍人の外国人診療と旅行透析の受け入れを積極的に行ってきました。英
語、中国語の通訳のできる国際連携部も設置しました。英語、中国語、韓国
語の院内案内表示、患者向けパンフレット作製なども取り組んできていま
す。病院スタッフの努力により、外国人外来患者数は2013年の238人から
2018年には565人と、年々増加してきています(グラフ1参照)。特に海
軍病院から狭心症、心筋梗塞、不整脈の患者さんが紹介されてきます。旅行
透析に関しても進展がありました。昨年、台湾腎友生活品質促進協会
(TDQ)を訪問し、台湾の旅行透析患者さんを当院に紹介してもらえるよ
うになりました。またOCVB(沖縄コンベンションビューロー)によると沖
縄県入域観光客数は年々増加し、2030年には1,523万人(外国人観光客
700万人)に達すると予想されています。当院近隣に、新しく作られた西海
岸道路沿いにはサンエーを含む大型複合商業施設、ホテルなどが設置されま
す。沖縄県も観光産業を積極的に推進しており、今後も増え続ける観光客の
ための医療提供の必要性は、ますます増えてくると考えられます。

 これからの病院展望として、循環器疾患、透析患者に限らず全般的に外国
人患者さんの受け入れを考えていく必要があると考えます。そのために”国
際医療センター”を院内に設置しました。診療科目はまだ十分ではありませ
んが一般内科、腎臓内科、糖尿病、消化器内科、呼吸器科等を加えました。

狭心症、心筋梗塞、不整脈治療、弁膜症、大血管、末梢血管疾患に関しては
内科・外科治療が完結できます。それ以外の疾患で肺、消化器などのより専
門的な外科治療の必要な場合は、これまで通り近隣総合病院と連携、紹介し
ていきたいと思います。今後も人材育成等含め、センター内容がさらに充実
し、発展していけるように努めたいと思います。


院長 洲鎌 盛一





診療科

 循環器内科(虚血性心疾患、不整脈、ペースメーカー)

 心臓・大血管・末梢血管外科 下肢静脈瘤

 腎臓内科

 一般内科

 糖尿病

 消化器内科

 呼吸器科

 その他:人間ドック、心臓ドック、血管ドック

受付は各科とも予約制。(初診は予約不可)
循環器疾患の救急受入れはいつでも可能

センター事務局構成メンバー

  医師:院長 洲鎌 盛一

 看護部:看護部長 外間 貴子

 設備、業務調整:事務長 赤嶺 廣明

 国際連携部:小橋川 聡
       知念 龍 キエット(英語、中国語 通訳)
       嘉数 喜美江(英語 通訳)